農心(ノンシム)で勤務するインド人のドバル・パラビさん。[農心]
パラビさんは「結束の強い同期・先輩後輩文化と、自由に意見を出せる雰囲気のおかげで、すぐに適応できた」とし、「Kフードがマニア層を超え、世界の人々の日常に自然に溶け込む食文化になるよう貢献したい」と語った。
CJ第一製糖で海外営業を担当するウズベキスタン出身のサルドル・グロモブさん(31)は、学生時代に家族とともに韓国へ来た。彼は「中央アジアのように、まだKフードの普及が始まったばかりの国々でも、Kフードを一つの食文化として定着させることが目標」と抱負を明かした。
アモーレパシフィックに昨年1月入社したイタリア人のイラリア・ポナリさん(29)は、「ラネージュ(LANEIGE)」の欧州・米国向け流通チャネル進出業務を担当している。彼女は「欧州消費者の嗜好や、実際によく利用される主要な流通チャネルに関する情報を社内で共有している」と話した。
彼女がKビューティーに目覚めたのは、2013年に交換留学生として韓国へ来た時だった。彼女は「当時はまだ欧州でKビューティーの認知度が高くなかったが、Kビューティーならではの多様性と革新性に驚いた」と振り返った。続けて「今では欧州のほとんどの人が『Korean glass skin(みずみずしく艶のある韓国式肌表現)』を知っているほど地位が高まり、欧州へ行くたびに周囲からKビューティー製品を勧めてほしいと頼まれることが多い」と笑った。
漢城(ハンソン)大学企業経営トラックのクォン・サンジプ教授は「韓国の主要4年制大学の一校だけでも、毎年数千人の外国人学生が入学している」とし、「韓国文化と自国文化への理解度が高い彼らを海外マーケティングの前面に配置すれば、グローバル進出効果だけでなく、『韓国は学業と就職が連携した多様で包容的な国家』という肯定的なイメージまで得られる」と述べた。
KフードやKメイクに親しみ…韓国企業で働く外国人材が増加(1)
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