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閉まるドアに傘差し込んだ韓国の地下鉄迷惑客…乗務員の対処法

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

乗客で混みあうソウルの地下鉄駅。[中央フォト]

地下鉄に乗るため閉まりかけたドアに傘を差し込んだ男性の行動がオンラインで公憤を買っている。

交流サイト(SNS)に最近ソウル地下鉄2号線宣陵(ソンヌン)駅で目撃されたある男性の行動が動画とともにシェアされた。


1分20秒ほどの動画を見ると、この男性は長い傘を閉まりかけた電車のドアに差し込んだ。ドアを開けさせて乗り込もうとする作戦だったものとみられる。しかし約1分後にドアが再び開かれた後も男性は電車に乗れなかった。ドアがすぐ閉められたためだ。


男性は再び傘をドアに差し込もうとしたが、ドアが先に閉められ結局電車に乗ることができなかった。電車の運行が遅れ乗客らは男性に手ぶりでその場を離れるよう求めた。ホームドアまで閉じられるのを見た男性は結局差し込んだ傘を回収し乗るのをあきらめた。

動画をあげた掲示者は「ある男が電車に乗ろうと傘を差し込んだ。対峙後に地下鉄乗務員が驚くべき対処を見せた」と伝えた。

ネットユーザーは「他の乗客を考えず傘を差し込むのは利己的だ」「迷惑乗客」「だれかに刺さったらどうするのか」「通勤時間帯は配車間隔も短いのにそれを待てないのか」「あんなことをするからたびたび地下鉄が遅れる」などとしながら男性の行動を批判した。

「迷惑客」が乗れないようすぐにドアを閉めた乗務員の対処を賞賛するコメントも多く見られた。ネットユーザーは「ドアをまた開けば他の人もまねして結局だれも定刻に列車に乗れないだろう」「乗客の安全のためあんな乗り方は防ぐべき」「絶対に乗れないようにするという乗務員の意志が感じられる。すばらしい」という反応を見せた。

実際に地下鉄安全事故で「無理な乗車」が事故原因の相当数を占めることが明らかになっている。ソウル交通公社によると、過去5年間に発生した地下鉄事故2387件のうちドア関連事故は956件で約40%に達した。



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