アトラスの開発型モデル。[ユーチューブ キャプチャー]
アトラスは製造現場に投入される「開発型モデル」と核心機能をテストするための「研究型モデル」に分かれるが、開発型モデルの作動動画が公開されたのは初めてだ。
これはアトラスが実際の現場で重い物を持って移動したり、非定型姿勢で作業したりできる点を強調したとみられる。
今回の動画でアトラスはその場で逆立ち姿勢を取った後、両手で全身を支えたまま体を水平近くに維持した。
また、腕を支えに体をL字形に持ち上げる高難度の器械体操の動きも披露した。その後に体を上方に1回転して元の姿勢で立ち上がった。
今回の動作には強化学習基盤の全身制御技術が用いられた。これはロボットが反復的なシミュレーションと試行錯誤を通じて自ら動きとバランス戦略を学習するものだ。
現代自動車グループは今後現代自動車グループ・メタプラントアメリカ(HMGMA)にアトラスの開発型モデルを投じて工程単位別に検証を進める計画だ。
現代自動車グループは2028年から米ジョージア州工場のHMGMAに投じ2030年からは部品組み立てに作業範囲を拡大すると明らかにしている。
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