昨年9月に中国・広州で進水式を行ったHMMの貨物船ナム号。この船はホルムズ海峡停泊中の4日夜に襲撃と推定される爆発事故被害を受けた。[写真 ニュース1]
HMMは貨物船を移動するためのタグボートを6日に確保したという。これを受け早ければこの日午後にも曳航を始める予定だ。貨物船はドバイに移され事故調査、被害規模確認と修理に入る。
HMM関係者はこの日メディアに「早ければ7日夜、あるいは8日にドバイに到着すると予想する」と明らかにした。
事故原因調査にはドバイの韓国船級支部、中央海洋安全審判院所属調査官、消防庁鑑識専門家らが参加する予定だ。
この貨物船で4日夜に機関室左舷で爆発と火災が起きた。貨物船は自力航行ができなくなるほど大きな被害を受けた。この船には韓国人船員6人を含め24人が乗っていたが人命被害はなかった。ホルムズ海域に足止めされた韓国船舶26隻で被害が発生したのは3月に戦争が始まってから初めてだ。
火災が鎮圧された貨物船はまだ機関室を肉眼で確認できない状況だ。HMM関係者は「二酸化炭素を多く放出したので安全問題がある」と説明した。
正確な事故原因が確認できない中で、トランプ米大統領は今回の事故について「彼らは単独で行動することに決め、その船舶はきのう叩かれた」と明らかにした。これと関連し青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)高位関係者は5日、「韓国の貨物船火災の原因はまだ確認されていない。現時点では襲撃だと断定することはできない状態」と説明した。
HMMは調査団を現地に派遣した。また、ドバイ入港に合わせて追加人材を投じる計画だ。
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