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戦闘機と橋に続き硬貨まで?…トランプ大統領「足跡残し」に血眼(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

トランプ米大統領が先月23日、ホワイトハウスで開かれた行事でリンカーンの胸像のそばに座って発言している。[写真 ロイター=聯合ニュース]

民間からの寄付金募集も始まった。ワシントン・ポストによると、トランプ大統領の募金担当者であるメレディス・オルーク氏が「米国英雄国立公園財団」を通じて募金を支援している。この団体は公園造成と近隣のゴルフ場再開発までともに推進中だ。

トランプ大統領の業績を残そうとする動きは公園事業だけにとどまらない。CNNによると、建国250周年記念旅券には独立宣言文の上にトランプ大統領のイメージがあしらわれる予定だ。国務省関係者は、この旅券が「可能な場合にはワシントン旅券発給所の基本旅券になるだろう」と説明した。トランプ大統領の署名を紙幣に入れたり、肖像を記念硬貨に反映することも推進されている。


合わせて次世代戦闘機の名称は「F47」に決まったが、これはトランプ大統領が米国の第47代大統領である点を反映したものだ。新しい戦艦の等級は「トランプ級」と呼ばれ、医薬品価格情報サイトは「トランプRx」という名前を使う。公共施設でもケネディセンターの壁面にトランプの名前が追加され、米国平和研究所の建物にも「ドナルドJ.トランプ」の名前がついた。


フロリダでは空港の名称変更まで承認された。先月26日、トランプ大統領のトゥルース・ソーシャルのアカウントには特別な説明もなく「ドナルドJ.トランプ橋」の表示板の写真が掲載された。実際に存在するものかは確認されていないが、名前を繰り返し露出するやり方自体が象徴化戦略という解釈が可能だ。CNNは「トランプ氏と共和党、彼が任命した人たちと同盟が彼の名前とイメージ、肖像をあちこちに入れようとしている」と評価した。

トランプ大統領はなぜこれほど血眼になっているのか。ブルッキングス研究所など主要シンクタンクによると、公共スペースと記念物、命名方式が政治指導者の影響力と遺産を長期的に維持する手段になるからだという。不動産事業家だったトランプ大統領が国の運営をブランディングの延長線と認識したり、ワシントンDCの象徴的空間に自身の名前を刻んだりするのは既存の政界に対する永久的勝利宣言という性格があるとの解釈も出ている。

ただこうした試みは米国の伝統と衝突するという指摘もある。米国は通常、死亡した人物を国家的に賛える伝統が強い。CNNは「現職大統領のイメージを公共の建物や展示に使うのは王政や権威主義体制と関連することが多い。納税者のお金を使う点で(こうした試みは)既存の私有建物のブランディングとは違う」とした。


戦闘機と橋に続き硬貨まで?…トランプ大統領「足跡残し」に血眼(1)

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