裁判所[中央フォト]
蔚山(ウルサン)地裁は21日、児童福祉法違反容疑で起訴されたベトナム国籍の30代の男に懲役1年、執行猶予3年を宣告したと明らかにした。
男は昨年7月、慶尚南道梁山(キョンサンナムド・ヤンサン)の自宅でウインドブレーカーとネックウォーマーで顔を隠し軍手をして部屋に入り、携帯電話を見ていた10歳の養女の両手と頭を透明テープでぐるぐる巻きにした容疑で裁判にかけられた。
養女は何者かが自分をさらおうとしていると考えそのまま家の外に逃げ出した。養女はこの一件で大きな精神的衝撃を受けたという。
児童虐待容疑で起訴された男は「いたずらでやった」と述べた。
だが裁判所は「10歳の女児の体を透明テープで縛る行為はとうていいたずらとはみられない」と叱咤した。ただ「被害者が自分でテープを解くことができる程度だった点と、被告人が過ちを理解し被害者と会わない点は酌量した」と量刑理由を明らかにした。
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