韓国でモデル・俳優として活動するミス・イラン出身のホダ・ニクさん [ニクさんインスタグラム キャプチャー]
ニクさんは17日、自身のインスタグラムで「昨日(16日)の私の投稿に関して外交部の関係者と直接電話をすることになった」とし「韓国の人道的支援について詳しく説明を聞いた。医薬品や食料などが国際赤十字会を通して伝えられ、必要な方々に届くよう持続的に管理していく予定という話だった」と伝えた。続いて「これを契機により正確に理解することになった」とし「忙しい中、親切に説明してくださった外交部の関係者の方々に感謝している」とコメントした。
ニクさんは前日、「この時期にイランにお金を送れば、そのお金は国民でなく4万人を虐殺した独裁政権に入り、テロや武器の購買に使われる」とし、韓国のイラン支援を批判した。この意見が論議を呼ぶと、ニクさんはこの投稿を削除した。
そして新たな投稿で「私が書いた文がやや強い感じを与えたことを理解している」とし「私に連絡してくるイランの方々のつらい思いを代わりに表現した」と明らかにした。
同日、韓国外交部は説明資料を出し「わが政府の対イラン人道的支援は、国際社会の確立された人道主義原則を徹底的に遵守して支援活動を施行する国際赤十字委員会(ICRC)を通じて行われるため、イラン政府によって転用される可能性はない」と明らかにした。
また外交部は韓国のほかスイス、欧州連合(EU)など他の主要国も国際機関を通じて緊急人道的支援を施行中と伝えた。
外交部は「国際機関を通じた人道的支援は特に紛争状況で政治的または軍事的目的の転用の可能性を排除できる最も確実な方法」とし「これは国際社会の確立された慣行であり、国際機関を通じた人道的支援体系を根拠なく歪曲する主張に対して強い遺憾を表す」と強調した。
2018年にミスイラン3位となったホダ・ニクさんは2020年に韓国のある放送に出演した後、韓国に渡って活動を続けている。
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