「健康になってほしくて」生後2カ月にトックスープを食べさせた…SNS投稿の実母、児童虐待容疑で不拘束立件=韓国
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2026.04.17 11:34
資料写真[中央フォト]
仁川(インチョン)警察庁女性青少年犯罪捜査係は、児童福祉法上の児童虐待容疑で30代女性Aを不拘束立件し、検察に送致したと17日、明らかにした。
Aは今年1~2月、仁川の自宅で、生後2カ月の息子Bくんにトックスープやイチゴなどを食べさせ、虐待した疑いが持たれている。
警察は、消化器官が十分に発達していないBくんに、Aが粉ミルク以外の食べ物を与え、身体的に虐待したと判断した。
今回の警察捜査は、Aが今年2月、自身のSNSアカウントに投稿した写真から始まった。
AはSNSでBくんを育てていることを明かし、小さな器に入ったトックスープとベビースプーンの写真を投稿した。また、顔に傷を負ったBくんの写真を掲載し、「XXXX(有名歌手の名前)、なんで大事なうちの子の顔を引っかくの、本当にXXXX(暴言)」との投稿もした。
これに対し、AのSNSにはBくんの健康を心配するネットユーザーから数百件のコメントが相次いで寄せられ、一部は虐待が疑われるとして警察に通報した。
警察はAの自宅を訪問し、Bくんの安全を確認した。その後、裁判所に接近禁止命令を申請し、裁判所はAに対し、20日までBくんの周辺100メートル以内への接近を禁じる臨時措置を出している。
Aは警察の調べで、Bくんにトックスープをはじめとする食べ物を与えた事実は認めながらも、「もっと健康になってほしくて食べさせた」と主張したと伝えられた。
警察関係者は「Aが乳児の発達段階に合わない食べ物を与えて虐待したと判断しており、そのほかの身体的虐待や放任行為は確認されなかった」とし、「地方自治体と協議し、臨時措置を延長するかどうかを検討する予定だ」と話した。
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