韓国の李在明(イ・ジェミョン)大統領が16日、京畿道安山市檀園区(キョンギド・アンサンシ・タンウォング)の花郎(ファラン)遊園地で開かれた「セウォル号惨事12周年追悼式」で追悼の辞を述べている。[ニュース1]
青瓦台の高官は、李在明大統領が英国とフランスが共同主催する17日(現地時間)のホルムズ海峡通航関連の多国間オンライン首脳会議に出席することを決めたと16日明らかにした。この高官は「ホルムズ海峡の自由通航と安全な通航はすべての国の利害に関わる問題であり、わが国の国益にとっても重要であるため、類似の立場の国家と連帯しようとする努力を続けている」とし、「(首脳会議で)李大統領もメッセージを出す可能性があり、準備を進めている」と述べた。李大統領のメッセージについては「エネルギー供給網、中東情勢に対する立場、海峡の自由通航、国際連帯の必要性などのテーマを網羅する見通しだ」と説明した。
フランスのエマニュエル・マクロン大統領と英国のキア・スターマー首相が共同開催する今回のオンライン会議は、終戦または長期停戦が成立した後、国際海運網を保護するための多国籍連合計画を主要議題として扱う見通しだ。共同議長国である英国とフランスは、会議直後にホルムズ海峡の自由な航行保障を促す内容の議長声明を発表し、結果文書も採択する方針だ。
今回の会議には当初30~40カ国の参加が予想されていたが、現在は70~80カ国が参加する大規模な多国間会議へと拡大した。欧州はもちろん、湾岸諸国やアジア諸国も多数参加する予定だ。
これに関連し、フランスは先月26日、35カ国の軍トップが集まった統合参謀総長主催会議を通じ、終戦後のホルムズ海峡に対する軍事的護衛案を模索した。英国は今月2日、イヴェット・クーパー外相主宰で40カ国余りが参加した外相会議を開催した。両国がそれぞれ主導してきた中東解決策を共同イニシアチブとして統合することでシナジー効果が期待され、国際社会も大きく呼応しているとみられる。両会議にすべて出席し、状況を注視してきた政府は、前日に李大統領の参加要請を受けたという。
李大統領、英・フランス主導「ホルムズ首脳会議」出席へ…多国間・二国間のツートラック(2)
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