トランプ米大統領が13日、ホワイトハウスの執務室前で記者らと話している。[写真 AFP=聯合ニュース]
トランプ大統領は15日、トゥルース・ソーシャルで「イスラエルとレバノンの首脳が最後に対話してからかなり長い時間が過ぎたが、実に34年にもなった。あす対話がなされるだろう。すばらしい!」と両国首脳会談の開催を知らせた。
トランプ大統領は今回の会談について「イスラエルとレバノンの間で一息つける空間を用意しようとするもの」と説明した。
イスラエル紙タイムズ・オブ・イスラエルは、両国首脳とはイスラエルのネタニヤフ首相とレバノンのアウン大統領を指すものとみられると伝えた。両首脳の対話が対面会談なのか電話会談を意味するのかは不明だ。
これと関連し英フィナンシャル・タイムズもレバノン当局者の話として、イスラエルとレバノンの親イラン武装勢力ヒズボラの停戦合意が近く発表されるだろうと報道した。
米国とイランは8日に2週間の停戦を発表し終戦交渉を継続しているが、イスラエルはレバノン戦線は停戦対象に含まれないと主張して攻撃を続けてきた。レバノン国内のヒズボラを狙ったイスラエルの大々的空爆が米国とイランの2週間の停戦体制を脅かす主要変数に浮上した状況だ。
これに対しイスラエルとレバノンは14日に米ワシントンDCでヒズボラの武装解除問題などをめぐりルビオ米国務長官を含む3者交渉を行った。だがイスラエルのレバノン攻撃中断など核心争点で明確な結論を出せなかった。ただ今後双方が本格的に交渉に入ることには同意した。この日の会談は1993年以降でイスラエル政府とレバノン政府間で行われた初のハイレベル会談でもあった。交渉はレバノンのモアワド駐米大使、イスラエルのライター駐米大使のほか米国のルビオ長官とワルツ国連大使、イッサ駐レバノン大使ら米政府高官が参加した。
一方、イスラエルは15日に内閣安全保障会議を開きレバノンとの潜在的停戦の可能性を議論したが結論なく終わったという。
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