12日(現地時間)、オマーン・ムサンダム州沿岸のホルムズ海峡に停泊している船舶。[ロイター=聯合ニュース]
こうした米国の圧力がイランの挑発をさらに助長し、他の主要な海上輸送路まで麻痺する可能性を懸念しているという。
特にサウジアラビアは、イランがイエメンのフーシ派を利用して紅海のバブ・エル・マンデブ海峡を脅かす可能性を懸念している。
イエメンとアフリカ北東部のジブチの間に位置するバブ・エル・マンデブ海峡は、アジアと欧州を結ぶ主要な海上輸送路の一つだ。ホルムズ海峡が封鎖された場合、事実上、サウジアラビア産原油を海外に輸出できる唯一の海上ルートだ。
サウジアラビアはイラン戦争以降、ペルシャ湾のラス・タヌラ施設から輸出していた原油の相当量を紅海のヤンブー港に移して輸出している。
これに先立ち米国は、イランとの終戦交渉が決裂したことを受け、イランによるホルムズ海峡封鎖に対抗して、13日からイランの港を出発地または目的地とする船舶に対する逆封鎖に入った。
この記事を読んで…