オンラインでバレンシアガ(Balenciaga)のコレクションとして知られた、通称「段ボールドレス」だが、AI生成映像であることが分かった。[写真 オンラインコミュニティ キャプチャー]
12日(現地時間)、タイムズ・オブ・インディアは、最近ソーシャルメディアで拡散した通称「段ボールドレス」が、バレンシアガの実際のコレクションではなく、AIによる合成画像だったと報じた。
この製品をミーガン・フォックスやロバート・パティンソンが着用したかのように演出された写真まで出回ったが、実際にはすべてAIが生成した映像だった。
世間ではドレスの価格が8900ドル(約140万円)に設定されたという主張まで出たが、すべて事実ではなかった。
こうしたAI生成映像が信憑性を得たのは、最近バレンシアガが常識破りの製品を多く披露してきたためだという分析が出ている。
バレンシアガはごみ袋や菓子袋など、日用品からインスピレーションを得た製品を公開し、「どこまでが高級品なのか」という論争を巻き起こした。
あえて破れたデザインの商品を出すこともあった。2021年には穴が開いてほつれた「ディストロイドセーター」を発売し、ポテトチップス型のクラッチバッグも登場した。汚れたようなスニーカーも約200万ウォン(約21万円)を超える価格で限定販売された。ブランド側は「年月を経て変形する衣類の未来を表現した」と説明したが、「顧客に対してどこまで購入できるか試しているようだ」という酷評を受けたりもした。
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