23日午後、ソウル中区(チュング)のロッテホテルで開催された「韓・ブラジル・ビジネスフォーラム」に出席した(左から)サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長、現代(ヒョンデ)自動車グループの鄭義宣。ニュース1
ブルームバーグは独自の指数に基づいて今年のアジア20大富豪一族を集計し13日に発表した。
1位はインド最大財閥のリライアンスグループを率いるアンバニ家が占めた。アンバニ家の資産は897億ドル(約14兆2854億円)と集計された。
2位は香港の不動産財閥サンフンカイのクオック家、3位にサムスンの李家がそれぞれ名前を上げた。ブルームバーグによるとクオック家の資産は502億ドル、李家は455億ドルだ。
現代自動車グループの鄭家は資産217億ドルで16位を記録した。
今年のランキングにはインドと香港からそれぞれ5つの一族が含まれ最も割合が高かった。タイは4位のCPグループを率いるチャラワノン家をはじめ3つの一族が順位に入った。韓国とシンガポールはそれぞれ2つの一族が入った。
ブルームバーグはアジア20大富豪一族の総資産が今年過去最大を記録したとし、これは人工知能(AI)投資ブームに力づけられた躍進と解説されると分析した。
20大一族の企業がAI産業の核心投入材である金属、半導体、インフラなどを供給して好況を享受し、これら一族の今年の資産総計は前年比16%増となる6470億ドルと調査された。
資産総額と年間増加分はいずれもブルームバーグが2019年に集計を始めてから最も高い水準だった。
こうした流れで最も大きな恩恵を見たのは中国宏橋グループの張家で、447億ドルで5位となった。AI、電気自動車、再生可能エネルギー分野の核心素材に選ばれるアルミニウムの需要が高まり、中国宏橋グループの株式は昨年だけで200%近く上がった。
一方、サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)会長はサムスンのAI・ロボット分野の推進に積極的な役割をしており、現代自動車は韓国に9兆ウォンを投資してAIデータセンター、ロボット工場、水素プラントを建設することを最近発表したとブルームバーグは伝えた。
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