ローマ教皇レオ14世が13日(現地時間)、アルジェリアの殉教者記念碑を訪問している。今回のアルジェリア訪問は、昨年レオ14世が教皇に選出されて以降、初の主要な海外歴訪となる。[AFP=聯合ニュース]
今回の投稿は、SNSにローマ教皇レオ14世を強く非難する書き込みを掲載してから約1時間後に投稿された。トランプ大統領は、イラン戦争の終結を求めたレオ14世に対し、「犯罪問題に弱腰で外交政策においては最悪だ」と非難し、自分がいなければ米国人として初めて教皇に選出されることはなかっただろうと主張した。また「レオは教皇としての本分に忠実に、常識的に行動すべきであり、急進左派に迎合するのをやめ、政治家ではなく優れた教皇になることに集中すべきだ」と求めた。
これに先立ち、レオ14世は最近、祈祷会やSNSなどを通じて「神はいかなる戦争も祝福しない」とし、「『全能であるという妄想』が戦争をあおっている」と批判していた。さらに聖書を引用し「戦争を行う者たちの祈りは拒まれるだろう」と指摘した。具体的な状況や対象には言及しなかったものの、トランプ大統領および米国の高官を念頭に置いた発言との見方が出ている。
教皇はトランプ大統領による強い非難が続く中で「私の言葉をトランプ大統領が行おうとしていたことと同列に置くのは、福音のメッセージを理解していないことを意味する。論争には加わらない」としつつも、「すべての人が平和と和解の道を見いだし、戦争を回避する道を模索するよう促すことをやめるつもりはない。トランプ政権を恐れてはいない」と述べた。
トランプ大統領は、教皇への批判などに関連してカトリック界からも批判が続いているが、教皇への非難発言については遺憾を表明したり、関連するSNS投稿を削除したりしていない。むしろこの日、記者団とのやり取りの中で「私はただレオ教皇に答えただけで、謝罪することはない。彼は間違っている」と述べ、教皇への攻撃について謝罪する意思はないと述べた。
自身を「イエス」になぞらえ…トランプ氏、キリスト教界の批判で投稿削除(1)
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