9日(現地時間)、米国を訪問中の北大西洋条約機構(NATO)のマルク・ルッテ事務総長が、ワシントンD.C.にあるロナルド・レーガン財団での対談行事で発言している。AP=聯合ニュース
ルッテ事務総長はこの日、ワシントンで開かれたロナルド・レーガン財団主催の行事で「NATOが助けることができるなら、助けない理由はない」とし、ホルムズ海峡の航行の安全確保のために段階的な役割を果たすことができると述べた。また「(NATO)各国はホルムズ海峡の開放状態を維持するために何ができるか模索している。米国とともにどこで、いつ作戦任務を遂行するか議論しなければならないという意味だ」とし、実質的な支援方式の例として機雷掃海艇、護衛艦、レーダー技術に関連した貢献に言及した。
◇「自由な航行を保障すべき…韓国などと連合を組む理由」
ルッテ事務総長は「(トランプ)大統領が海上輸送路を可能な限り早期に開放させることに非常に熱意を持っていることを知っている」とし、「しかし、これは作戦自体への実質的な支援であり、次の段階では自由な航行という原則が維持されるよう保障しなければならない」と強調した。
ルッテ事務総長はこの部分で「これが我々が同盟国と連合を組む理由だ。これにはNATO加盟国だけでなく日本、韓国、オーストラリアも含まれる」と述べた。バーレーン、アラブ首長国連邦(UAE)を含む湾岸諸国もここに含まれるとした。海峡の安全確保のためにNATO加盟国だけでなく、韓国をはじめとする非加盟国の協力が必要だという意味と解釈される。
ルッテ事務総長は、トランプ大統領が特定のNATO駐留米軍を撤収させ再配置する案を検討しているという一部の観測については「米国は次第に太平洋内陸へと戦略的焦点を移していくことを望んでいる。まさにこれが欧州が一歩踏み出すべき理由であり、同盟内で米国との相互依存関係を強化し、より強力な欧州とNATOを作るべき時期であることを示している」と述べた。
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