ハンガリーを訪問したJ・D・バンス米副大統領。[ロイター=聯合ニュース]
ホワイトハウス関係者らによると、イランとの終戦協議にはスティーブ・ウィトコフ中東特使やトランプ大統領の娘の夫であるジャレッド・クシュナー氏をはじめ、J・D・バンス副大統領も出席する見通しだと、7日(現地時間)、米CNNが伝えた。
現在ハンガリーを訪問中のバンス副大統領は、日程が合えば、協議開催地として有力視されているパキスタン・イスラマバードに移動する可能性があると消息筋は伝えた。
バンス副大統領は戦争に懐疑的な立場とされ、イランとの戦争をめぐって当初からトランプ大統領に比べて慎重な姿勢を示してきた。このため、イラン側が他の米国高官よりも比較的柔軟なイメージを持つバンス副大統領を交渉相手としてより好むとの報道も出ている。
対面協議をめぐり、イランは終戦案の詳細を確定するため、10日からパキスタン・イスラマバードで協議が行われると発表した。
ただし、キャロライン・レビット米ホワイトハウス報道官は「会談に向けた協議は進行中だ」としつつも、「トランプ大統領やホワイトハウスが発表するまでは、何も決まっていない」と述べた。
これに先立ち、ドナルド・トランプ米大統領は自身のソーシャルメディア「トゥルース・ソーシャル」で、イランがホルムズ海峡を開放することを条件に、対イラン攻撃を2週間停止することで合意したと発表していた。
この記事を読んで…