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北核を除去する部隊が中東派遣か…米国の「ウラン奪取作戦」実体(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

昨年8月27日、韓米連合大量破壊兵器(WMD)除去訓練を実施した米陸軍核無能力化チーム(NDT) [米国防総省]

ワシントンポスト(WP)は先月28日、米国防総省が特殊部隊と歩兵の合同奇襲作戦を考慮していると伝えた。1カ月間、カーグ島占領やホルムズ海峡近隣海岸地域奇襲などが検討の対象だ。

第82師団が担う任務としては高濃縮ウラン貯蔵施設の確保が挙げられる。トランプ大統領がイランの濃縮ウランを奪取する軍事作戦を検討しているが、まだ実行するかどうかを決定していないと、ウォールストリートジャーナル(WSJ)が先月29日報じた。国際原子力機関(IAEA)はイランが60%濃縮ウラン約440.9キロを保有中と推定している。核兵器10個分の量だ。


IAEAのラファエル・グロッシ事務局長は9日、「濃縮ウランのほぼ半分の200キロがイスファハン核施設の地下トンネルに貯蔵されている」とし。「ナタンズにも(濃縮率60%の)ウランが一部残っていると推定する」と述べた。


ウラン確保作戦には高難度任務と放射性物質を扱う特殊訓練を受けた特殊部隊が必要だ。米陸軍第20化学・生物・放射線・核・爆発物(CBRNE)司令部傘下の核無能力化チーム(NDT)がそれだ。核施設、核兵器関連施設、原子炉などを迅速に占拠したり、敵の核燃料生産を遮断したりする任務を担当する。

米陸軍はただ3個のNDTを持つ。1個のNDTは11人で構成されている。NDTのほとんどの兵力は将校で、特に現場任務要員はすべて少佐級だ。NDTは韓米連合訓練で韓国を何度も訪れている。有事の際、北朝鮮の核施設からウランとプルトニウムなど核物質を確保することを目標に訓練した。

イスファハンに高濃縮ウランがどれほど残っているのか、また高濃縮ウランをどこに移したのかなど核心情報を米国が入手したかは未知数だ。これがイラン高濃縮ウラン確保作戦の重要なカギだ。


北核を除去する部隊が中東派遣か…米国の「ウラン奪取作戦」実体(1)

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