トランプ米大統領(白い帽子着用)が5日(現地時間)、ゴルフを終えてホワイトハウスに戻っている。 [AP=聯合ニュース]
「我々はイランの山奥からF-15操縦士を救出した。偉大な我々の軍人に神の祝福を」。
今回の作戦は24時間以上続いた高強度の軍事作戦だった。ロイター通信は「この数年間で最も危険な救助作戦の一つ」と評価した。大統領の余暇活動に比較的寛大な米国の政治文化でもトランプ大統領の戦争中のゴルフに対しては批判の声が出ている。
ニューズウィークは2月28日、米国・イスラエルのイラン空襲で始まった中東戦争の渦中にもゴルフを続けてきたトランプ大統領を過去のジョージ・W・ブッシュ大統領(2001~2009年在任)と比較した。ゴルフが好きなブッシュ大統領は2003年にイラク戦争に入るとゴルフを中断した。「息子を亡くした母親に最高司令官がゴルフをする姿を見せたくない。戦争期間にゴルフを楽しむのは誤った信号を送りかねない」としながらだ。大統領から退いた後、またゴルフクラブを握った。
トランプ大統領はかつてオバマ大統領(2009~2017年在任)を「大統領がゴルフにあまりにも多くの時間を使う」と繰り返し批判した。大統領の公開日程を追跡するウェブサイト(DidTrumpGolfToday.com)によると、トランプ大統領は在任期間421日のうち99日もゴルフをした。任期の23.5%にのぼる。2019年の米政府会計検査院(GAO)報告書によると、大統領のゴルフ日程ごとに移動、人員、セキュリティー費用を含め約140万ドル(約21億ウォン)かかる。
ワシントンポスト(WP)は「米大統領のゴルフは長い伝統だ。しかし危機状況では政治的メッセージとして解釈される」と指摘した。
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