包装されたスンデがおでん鍋に入っている様子。[スレッズ キャプチャー]
6日、オンラインコミュニティやSNSなどを総合すると、今月3日から5日まで釜山市蓮堤区(ヨンジェグ)温泉川市民公園一帯で開かれた「第7回蓮堤古墳ファンタジー祭り」のある屋台の調理方法が問題となった。
あるネットユーザーは4日、現場を訪れた後、SNSに「スンデを袋ごと蒸し、おでんの汁の中に袋のまま入れて煮ている」として写真を掲載した。
公開された写真には、多くの客が食事をしている屋台で、おでんが煮立つ大型の鍋の中に、ビニール包装が開封されていない圧縮スンデがそのまま入れられている様子が写っている。
問題となっているのは、この汁が客に提供されるおでんとともに提供されていた点だ。ビニール包装材をそのまま加熱した場合、素材によっては環境ホルモンやマイクロプラスチックが溶出する可能性があり、人体に有害となるおそれがあるとの指摘が出ている。
市販製品では袋ごと湯せんする調理法が認められている場合もあるが、これを客に提供する食品と一緒に加熱することは、衛生管理の観点から不適切だとの批判が相次いだ。
地域の祭りにおける食品衛生をめぐる論争は今回が初めてではない。今年2月、江原道太白市(カンウォンド・テベクシ)で開かれた「太白山雪祭り」でも、ある屋台の商人がおでん鍋にプラスチック製のマッコリ容器を丸ごと入れて解凍する様子が捉えられ、論争が起きた。
この記事を読んで…