ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相。タス=聯合ニュース
ロシア外務省によると、ロシアのラブロフ外相とイランのアラグチ外相は5日に電話で会談し、ブシェール原子力発電所を含む民間インフラに対する爆撃を「不法で無謀な行為」と規定した。
双方はこうした攻撃が現場労働者の生命を脅かすだけでなく地域全体に放射能災害を招くことになると警告した。
今回の会談はトランプ米大統領がホルムズ海峡封鎖時にイランの発電所と橋梁などを攻撃すると警告した直後に行われた。
実際に前日米国とイスラエルのミサイルがブシェール原発近くに落下し、ロシアは現地に派遣されている自国の技術人材198人の退避措置を始めたという。
ラブロフ外相は「イランをめぐる緊張を緩和しようとする国際社会の努力が実を結ぶことを期待する」とし、このためには米国の前向きな態度変化が必須であることを強調した。
彼は「米国が最後通告式の極端な言葉を捨てて状況を交渉軌道に戻すことが平和に寄与する最も大きな道」としながら米国の交渉復帰を促した。
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