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WBCの屈辱、退歩する韓国投手(1)…どう育成するのか

中央SUNDAY/中央日報日本語版

先月14日、WBC準々決勝でドミニカ共和国に0-10で7回コールド負けを喫した韓国の選手たち [聯合ニュース]

野球は「投手ゲーム」という。正しい言葉だ。野球は投手がボールを投げながら試合が進行する。投手は打者が打ちにくい速球や変化球を投げなければいけない。打者はこのようなボールをバットの芯でとらえて安打を生み出そうとする。したがって投手が弱ければこれを打つ打者も発展しない。

先月終了したWBC(ワールドベースボールクラシック)で韓国野球は国際競争力が落ちていることを痛感した。ドミニカ共和国に0-10で衝撃の7回コールド負けを喫した準々決勝だけでなく、韓国は1次ラウンドでもチェコ・台湾・日本・オーストラリアを相手に印象的な試合を見せることができなかった。何よりも投手に安定感がなかった。


今大会で韓国投手の直球(フォーシームファストボール)平均球速は145.0キロだった。2009年WBC当時の146.3キロよりも低い。2009年には参加チームのうち日本(147.5キロ)に次ぐ2位だったが、今大会では20チームのうち18位だった。今大会4強チームの速球平均は約152キロだった。韓国の投手が速球で打者を抑えるのは最初から無理だった。


次は制球力だ。今大会で韓国の投手が投げた734球のうち331球(45.1%)が「仮想のストライクゾーン」を通過した。20チームのうち9位だ。ストライクゾーン上下左右のコーナーに入った比率は16.5%(121球)で10位だった。

145キロの直球がストライクゾーンのコーナーに入らなければ、それは「バッティングボール」水準だ。韓国が許した本塁打10本のうち9本がストライクゾーンを通過した球だった。韓国投手の被長打率は0.544と、20カ国のうち4番目に悪い記録だった。

変化球も大きく曲がらない。直球のような軌道から打者の前で左右に曲がるスライダーは「左右ムーブメント」が14.2センチにすぎず、ドミニカ共和国(26.7センチ)の半分ほどだった。カーブは上下のムーブメントは大きかったが、平均球速(123.0キロ)は4番目に遅く、相手の打者は十分に対応することができた。


WBCの屈辱、退歩する韓国投手(2)…投手陣が弱ければ打者も育たず

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