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故キム・チャンミン監督の暴行死を把握していない発達障害の息子…「大声出して不安」

ⓒ 中央日報日本語版

キム・チャンミン監督 [フェイスブック キャプチャー]

故キム・チャンミン監督が20代の男らから集団暴行を受けて亡くなった中、発達障害がある息子はまだ父の死亡事実を把握していないという。




1日に放送されたJTBC番組「事件班長」はキム・チャンミン監督の死亡事件を集中的に扱った。キム監督は昨年10月20日未明、京畿道九里市(クリシ)のある食堂で息子と食事中、隣のテーブルの客との間でトラブルが生じた。自閉傾向がある息子を連れていたキム監督はもみ合う過程で集団暴行を受け、脳出血で倒れ、結局、息を引き取った。


目撃者Aさんは「当時、加害者のグループは6人だった」とし「被害者はもみ合いではなく一方的に制圧された」と証言した。Aさんによると、加害者らは息子が見ている前でキム監督を「バックチョーク」で倒した後、暴行を続け、一部は暴行を受けるキム監督を見て笑っていたという。

ソン・スホ弁護士は「遺族は謝罪の連絡を一度も受けていない。加害者が拘束されたとすれば対応や立場が違っていたはず」とし「こうした状況を防ぐためにも拘束の必要性を考慮するべきだった」と指摘した。また「現在、祖父母の保護を受けている息子はまだ父の死亡事実を把握できていない状態」と伝えた。

キム監督の父は「孫はその日のショックのためか時々大声を出して不安を感じている。以前はよく笑う子だった」と話した。続いて「私たちは司法システムがこの事件をまともに処理してくれると信じたが、警察は現場で加害者の人的事項だけを把握して終えた」と怒りを表した。また「人が死んだのに判事は証拠隠滅の心配がないとして拘束しなかった。加害者が依然として普通に暮らしているという現実があまりにも苦痛だ」と訴えた。



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