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イランのブシェール原発にまた攻撃…イスラエル、核施設と製鉄所に集中攻勢

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

イランのブシェール原子力発電所。[写真 AP=聯合ニュース]

イラン南部のブシェール原子力発電所が27日夜に空爆を受けたとイラン原子力庁(AEOI)が明らかにした。これはこの10日間でブシェール原発に加えられた3度目の攻撃で、イスラエルがイラン国内の核施設を狙った攻勢レベルを最高潮に引き上げる様相だ。

AEOIは今回の攻撃による人的・物的被害や技術的支障は報告されなかったと発表した。その上で「平和的核施設に対する攻撃は露骨な国際法違反であり、地域の安全保障に重大な脅威を提起する」と糾弾した。国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長も「核施設攻撃継続時には放射能事故の危険がある」として最大限の軍事的自制を要求した。


ブシェール原発は2011年から稼動したイラン唯一の原発で、ペルシャ湾岸に位置し事故発生時には近隣諸国に深刻な放射能被害を与える懸念が大きい。


イスラエルの攻撃は原発だけでなく核合意関連施設と産業基盤施設にも拡大した。同日イラン中部マルカジ州ホンダブの重水団地とヤズド州のウラン精鉱(イエローケーキ)生産工場も空爆を受けた。ホンダブ団地の実験用原子炉は2015年の核合意によりコンクリートが注入され不能化された状態だ。

また、放射性物質を使うフーゼスターン州の製鋼所とイスファハンの製鋼所も攻撃対象に含まれた。IAEAはホンダブの重水団地とフーゼスターンの製鋼所襲撃にともなう放射能流出の危険はないと確認した。



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