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「アトラスに未来をかけた」…現代車株主総会に参加した9歳の株主

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

小学生株主のキム・ダオン君(9)も株主総会を訪問し、現代車のヒューマノイドロボット「アトラス」模型と「認証ショット」を残した。 イ・スジョン記者

「ついにここで会うことになった。アトラス、会いたかった」。

26日、ソウル瑞草区良才洞(ソチョグ・ヤンジェドン)の現代自動車本社。第58期現代自動車定期株主総会場の入り口の前には、米国で今年1月に開催された「CES2026」で話題になったヒューマノイドロボット「アトラス」の実物模型が展示されていた。


今回の株主総会に参加するため慶尚南道金海(キムヘ)で1泊2日の日程で来たというチョンさん(39)は株主総会参加証を受けると、すぐにアトラスと「認証ショット」を残した。昨年4月に1株あたり18万ウォン(約1万9000円)台で600株を購入したチョンさんは「米国メタプラント工場で使用されるロボットシステムを見て、今後、労働効率が高まると判断して投資した」と話した。この日の株主総会参加資格は昨年12月31日基準で現代車普通株保有者だ。昨年12月30日基準で28万9500ウォンだった現代車の株価はこの日、49万ウォンで取引を終えた。


京畿道利川(イチョン)から小学生の息子キム・ダオン君(9)と一緒に株主総会に来たチョン・スルギさん(49)は「学校には現代車株主総会出席のため体験学習申請書を出してきた。長く持つ株だと考えて贈与した」と話した。

現代車はアトラスの公開以降、企業の価値を「製造業」でなく「未来技術企業」と再評価する流れが明確で、株主の期待感も高まっている状況だ。しかし懸念の声も少なくない。チョンさんは「年末の配当がそれほど大きくなく、循環出資構造の解消などまだ解決するべきリスクもある」と指摘した。ソウル城北区(ソンブクク)から来た老夫婦は「20年以上持っているが、半導体や他の株式と比べて大きく上がっていない。まだ上がらなければいけない」と話した。

ホセ・ムニョス現代車社長は直接株主総会議長を務め、株主総会の開会と案件の承認など行事を進めた。

ムニョス社長は今年の推進戦略として現地化と地域特化商品の強化を挙げた。今年は米国でハイブリッド車を生産し、中国では今後5年間に20モデルの新車を出す計画だ。インドでは初めて現地設計・開発した電動SUVを来年までに公開し、高級車ブランド「ジェネシス」の進出も検討する。ムニョス社長は「現代車は自動車を作る企業を越え、知能型システムを作る企業として飛躍する」と強調した。

この日の株主総会では改正商法を反映した▼議案集中投票制排除条項の削除▼取締役忠実義務の拡大▼監査委員分離選出を拡大する議案などと事業目的に「自動車貸与事業」を追加する案が通過した。また、役職員補償目的の自社株110万884株処分計画も承認された。



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