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イランに攻撃されたカタール結局…韓国とのLNG長期契約に「不可抗力」を宣言

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

カタール最大の液化天然ガス(LNG)生産施設があるラスラファン産業都市。[写真 AFP=聯合ニュース]

イランに液化天然ガス(LNG)生産施設を攻撃されたカタールが、韓国などと結んだ長期供給契約に対して「不可抗力」を宣言した。




ロイター通信は24日、カタール国営エネルギー企業のカタールエナジーがイタリア、ベルギー、韓国、中国の顧客を含む一部長期LNG供給契約に対し不可抗力を宣言したと報道した。不可抗力宣言とはエネルギー供給契約義務の履行が困難になったと知らせることだ。


カタールエナジーのカアビ最高経営責任者(CEO)は19日にロイターとのインタビューで、「韓国と中国、イタリア、ベルギーに向かうLNG長期供給契約に対し最長5年間の不可抗力を宣言しなければならないかもしれない」と警告した。彼は「今回の空爆でLNG輸出能力の17%が損傷した。復旧するには3~5年かかるだろう」と予想する。

韓国はカタールからLNGを最も多く輸入する国のひとつだ。年間900万~1000万トンのLNGをカタールから輸入する。輸入LNGでカタール産が占める割合は15%前後だ。韓国ガス公社によると韓国はLNG供給網を多角化するため米国やオーストラリアなどからの輸入を増やしている。カタールからの輸入分を価格が高い現物市場で調達する場合、産業用・家庭用ガス料金が上昇圧力を受ける恐れがある。



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