BTS(防弾少年団)は21日、ソウル・光化門(クァンファムン)広場で『ARIRANG』発売記念カムバック公演「BTS THE COMEBACK LIVE | ARIRANG」を行った。[写真 Big Hitミュージック、Netflix(ネットフリックス)]
韓国民謡の『ARIRANG』はどのようにしてこのアルバムのタイトルとなり、最初のトラック『Body to Body』にアリランがサンプリングされた理由はなぜか。メンバーたちはタイトル曲『SWIM』をどのような思いで準備したのか。Netflixは27日、このアルバムのビハインドストーリーを約90分のドキュメンタリー「BTS: THE RETURN」として公開する。
ドキュメンタリーを演出したバオ・グエン監督は、マスコミ試写会が開かれた20日の来韓懇談会で「今がBTSのキャリアの中で非常に特別な瞬間だと考えている。この瞬間に立ち会えたことは、本当に大きな幸運だと感じている」と語った。同席したプロデューサーのジェーン・チャ・カトラー氏も「(BTSの)キャリアの中間地点を捉えたドキュメンタリー」とし、「一人のアーティストのキャリアが最高点に達して立ち止まった後、これほどの期待を受けて再開するケースは稀だ」と伝えた。
BTSのドキュメンタリーはすでに6本公開されている。2017年のワールドツアーを主題にしたドキュメンタリー「Burn the Stage : the Movie」(2018年)から、メンバーの入隊前最後となった釜山(プサン)コンサートを収めた「BTS: Yet To Come in Cinemas」(2023年)まで、公演ライブやツアーなどを記録した映画があった。RM(アールエム)・SUGA(シュガ)・J-HOPE(ジェイホープ)・JIMIN(ジミン)・JUNG KOOK(ジョングク)ら、メンバー個人に焦点を当てたドキュメンタリーまで合わせると、その数は13本に達する。
「BTS: THE RETURN」は、監督とプロデューサーの紹介通り、彼らが「BTS 2.0」へと進む「転換点」に注目する。昨年6月のSUGAを最後に軍服務をすべて終えたメンバーたちは、2カ月後にファンコミュニティプラットフォーム「Weverse(ウィバース)」などを通じて、ロサンゼルスに集まり新アルバムの制作を開始したというニュースを伝えた。ドキュメンタリーは、この時オンライン上であってもBTSの7人とARMY(アーミー、ファン名)が再会した瞬間から始まる。
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