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22日(現地時間)、グローバル・タイムズ(Global Times)など現地メディアによると、あるコンテンツ制作会社は最近、AI俳優の林汐顔と秦凌岳と専属契約を結んだ。
2人は実際の俳優と同じように、自身が出演したドラマのプロモーション活動を行い、ソーシャルメディア(SNS)で日常を共有しながらファンとコミュニケーションを図るなどの活動を行う予定だ。
AI技術を活用した俳優が映画やドラマの一部シーンに登場したケースはこれまでにもあったが、AI俳優と専属契約を結び、彼らを前面に押し出したのは今回が初めてだ。
制作会社の立場からすると、AI俳優は制作費の削減はもちろん、スケジュールの調整や各種リスクを心配せずに活用できるという利点がある。現場では助演や端役の俳優をAI俳優に代替しようとする動きも感知されていると現地メディアは伝えた。
ただし、反発も根強い。インターネット上で、多くの人々は林汐顔と秦凌岳の外見が複数の芸能人を合成したように見えると指摘した。彼らは「有名俳優の顔を継ぎ接ぎしたようで見ていて不快」「顔はもちろん表情がとても不自然」などと拒否感を示した。一部では「AI俳優が出る作品は見ない」という声も上がっている。
有名人の肖像権をはじめとする法的権利の侵害が深刻化しかねないという懸念も提起された。北京のある法律専門家は「特定のスターを連想させる外見で商業活動を行う場合、肖像権の侵害はもちろん、不正競争行為と判断される可能性がある」と指摘した。
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