ドナルド・トランプ米大統領(左)とイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相。[EPA=聯合ニュース]
ネタニヤフ首相は映像メッセージで「トランプ大統領は、イスラエル軍と米軍が収めた莫大な成果をてことして、われわれの中核的利益を守る(イランとの)合意を通じて戦争目標を達成する機会があると信じている」と述べた。
ネタニヤフ首相は「われわれはいかなる状況でも中核的利益を守る」とし、「同時にイランおよびレバノンへの攻撃も止めずに続けている」と述べた。
また、現在進行中の攻撃がイランのミサイルおよび核プログラムを無力化しており、ヒズボラにも深刻な打撃を与えていると説明した。
ネタニヤフ首相は「数日前にもイランの核科学者2人を追加で排除した。これで終わりではない」と述べ、攻勢継続の意思を明確にした。
ネタニヤフ首相の発言は、「トランプ大統領がイラン側と非常に良い対話を行った」と発表した直後に伝えられた。
トランプ大統領は当初、48時間以内にホルムズ海峡を再開放しなければイランの電力施設を壊滅させるという最後通告を出していたものの、期限直前にこれを延期し、外交的解決へと急旋回した。
これに関連して、米メディアのアクシオスはイスラエル当局者の話として、トランプ大統領の対話相手がモハンマド・バゲル・ガリバフ・イラン国会議長だったと報じた。
しかし、ガリバフ議長は自身のX(旧ツイッター)で「現在いかなる交渉も行われていない」として報道を否定した。
この記事を読んで…