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ナフサショックが現実化、韓国麗水産業団地で一部の石油化学工場が運営中断

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

産業通商部の金正官長官が昨年11月26日に麗水産業団地のLG化学を訪れLG化学の辛学喆副会長とともに現場を点検している。[写真 ニュース1]

中東情勢悪化によるナフサ需給支障に石油化学工場が止まり始めた。ガソリン価格も再び揺れ動いている。

LG化学は23日、全羅南道麗水(チョンラナムド・ヨス)国家産業団地内のナフサ分解施設(NCC)第2工場の生産を一時中断すると公示した。イラン戦争などでNCCの原材料であるナフサ需給に影響が出ていることを生産中断の事由に挙げた。ロッテケミカルも定期的に実施する大整備作業の日程を3週間ほど繰り上げる。27日から約1カ月にわたり麗のロッテケミカル工場全体を止める。予定では来月18日からだったが、ナフサ需給支障もあり時期を繰り上げる。政府は代替物量確保、備蓄放出、緊急需給調整命令などの措置で問題なく対応するとして「4月危機説」鎮火に出たが現場の不安は相変わらずだった。


石油最高価格制施行以降に下落したソウルのガソリン価格は再び上がっている。韓国石油公社によると、23日午後基準でソウルのガソリンスタンドの平均価格はガソリンが前日より1.07ウォン上がった1リットル当たり1848.87ウォン、軽油が0.56ウォン上がった1837.20ウォンだった。9日に1949.53ウォンでピークに達してから13日間下落が続いたが、この日は再び上昇傾向に転じた。


韓国政府は価格引き上げ談合容疑を受ける石油会社に対する圧力レベル高めた。ソウル中央地検公正取引調査部はこの日午前、SKエネルギー、GSカルテックス、エスオイル、HD現代オイルバンクの石油元売り4社に対する家宅捜索を実施した。



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