23日、韓国関税庁によると、今月1〜20日の輸出額は533億ドル(約8兆5000億円)で前年同期比50.4%増加した。先月23日、京畿道平沢市浦升邑(キョンギド・ピョンテクシ・ポソンウプ)の平沢港に輸出用コンテナが積み上げられている。ニュース1
23日、韓国関税庁によると、今月1〜20日の輸出額は533億ドル(約8兆5000億円)で、前年同期比50.4%増加した。これまでの最大実績だった先月1〜20日の記録(435億ドル)を1カ月で塗り替えた。月間の上昇幅は約100億ドルに達する。操業日数を考慮した1日平均の輸出額は40.4%増の35億5000万ドルと集計された。この期間の操業日数は15日で、前年同期(14日)より1日多かった。
今月も輸出の好調は半導体が牽引(けんいん)した。半導体の輸出額は187億ドルで、前年比163.9%増加した。1〜20日基準で過去最大規模となり、先月に記録したこれまでの最高水準(151億ドル)を1カ月で再び更新した。輸出全体に占める半導体の比率は35%まで上昇した。1年前の比率は19.9%だった。このほか、乗用車(11.1%)、石油製品(49.0%)、コンピュータ周辺機器(269.4%)などは輸出が増えたが、船舶(-3.9%)は減少した。
同期間の輸入額は412億ドルで、前年より19.7%増加した。品目別では半導体(34.3%)、原油(27.8%)、半導体製造装置(10.4%)などが増えた。特に原油・ガス・石炭などで構成されるエネルギー品目全体の輸入額は、前年より18.8%増加した。原油輸入額は1〜20日基準で47億ドルとなり、1月(43億ドル)、2月(44億ドル)など毎月増加傾向を見せている。中東事態で国際原油価格が跳ね上がったうえ、対ドルのウォン相場も高止まりし、ウォン安が続いている影響だ。
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