2022年10月17日、2022パリ国際モーターショーのプレスデーが開かれ、中国BYDが自社フラッグシップモデルの「漢」を公開している。[写真 ニュース1]
日本経済新聞が市場調査機関マークラインズの資料などを引用してこうした内容を報道した。
これによると、中国メーカーの昨年の新車販売台数は前年比10%ほど増加した約2700万台だった。これに対し日本メーカーの販売台数は前年より小幅に減少した約2500万台だった。
同紙は新車販売台数で日本が2位に落ちたのは2000年以降で初めてとした。
ただメーカー別順位ではトヨタ自動車が1132万台を売り不動の1位を守った。
だが全般的に中国メーカーの成長が目立った。
中国BYDと吉利グループの新車販売台数はいずれも日本のホンダと日産より多かった。ホンダと日産は前年比で販売台数が減ったが、BYDと吉利グループは増えた。
販売台数上位20社でも中国は6社で日本の5社より多かった。
同紙は「足元で中国市場の伸びは鈍化してきている。BYDの2月の販売は前年同月比4割減と苦戦する」と伝えた。続けて「中国車の勢いが続くかどうかは、欧州や東南アジアなど海外の開拓にかかっている」とし、中国メーカーが自国で作った車を輸出する代わりに海外で車を生産しコスト競争力を高めようとしていると解説した。
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