20日午後1時17分ごろ、大田市大徳区文坪洞(テジョンシ・テドクグ・ムンピョンドン)のある自動車部品製造工場で火事が発生した。消防当局は通報から14分で対応第2段階を発令し、消火作業を行っている。聯合ニュース
装備46台と人員115人を投入して消火活動を行っている消防当局は、午後1時31分ごろに対応第2段階を発令した。
その後、消防庁は「多数の人命被害の恐れ」があるとして、同日午後1時53分を期して国家消防動員令を下した。金承龍(キム・スンリョン)消防庁長は「人命被害を最小限に抑えるため、活用可能な消防資源を総動員し、人命救助および隊員の安全管理に最善を尽くすこと」を緊急指示した。
忠清南道(チュンチョンナムド)と忠清北道(チュンチョンブクト)、世宗(セジョン)市消防本部から119救助隊や消防ポンプ車などが火災現場へ出動した。無人消防ロボット2台と大容量砲放水システムも移動した。消防庁は状況対策班を稼働させる一方で、状況管理官を現場に派遣した。
この火災に関連して、金民錫(キム・ミンソク)首相は、行政安全部、消防庁に対して活用可能なすべての装備と人員を動員し、人命救助および火災鎮圧に最善を尽くすよう指示した。また、大田広域市や警察庁などの関係機関に対しては、二次被害が発生しないよう交通規制や住民避難など必要な措置を講じるように指示した。特に消防庁長に対しては、現場で活動中の火災鎮圧隊員たちの安全にも万全を期すよう求めた。
尹昊重(ユン・ホジュン)行政安全部長官も、消防庁、警察庁、大田市、大徳区などの関連機関に対して活用可能な人員と装備を総動員して人命救助と火災鎮圧に総力を挙げるよう緊急指示した。あわせて「この過程で消防隊員の事故が発生しないよう最善を尽くしてほしい」とし、「警察では火災現場周辺の規制に万全を期してほしい」と述べた。
消防当局は鎮火が完了し次第、詳しい火災原因と被害内容を調査する予定だ。
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