14日、京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)の臨津江(イムジンガン)で実施された韓米連合の渡河訓練で、ゼイビア・ブランソン韓米連合司令官が取材陣とインタビューしている。韓米連合訓練「フリーダムシールド(Freedom Shield・FS)」演習の一環として行われた今回の訓練には、米第2師団および韓米連合師団、韓国軍首都機械化歩兵師団と第7工兵旅団が参加した。[聯合ニュース]
19日、合同参謀本部と在韓米軍が共同配布した資料で、ブランソン氏は「今年のFS演習は、われわれの同盟の力と、共に訓練し態勢を強化し、一つの戦力として作戦を円滑に遂行する能力を示した」と明らかにした。続けて「競争段階から危機、紛争に至るまで、韓半島(朝鮮半島)と北東アジアの平和と安定を念頭に、このような訓練を行う同盟はない」とし、「訓練に代わるものはなく、準備不足に言い訳の余地はない」と述べた。
ブランソン氏が韓米同盟について、韓半島はもちろん「北東アジアの平和と安定」にも寄与すると強調したのは、対中けん制の役割を兼ねる在韓米軍の性格も浮き彫りにしたとみられる。イラン情勢を契機に米国の戦略的柔軟性の基調が一層強まると予想される中、在韓米軍の役割拡大も既定路線になるとの見方もある。
これに関連し、陳永承(ジン・ヨンスン)合同参謀本部議長は「今回の演習は、戦時作戦統制権の移管を準備する過程で、韓半島の平和と安定のための韓米共同の価値と目標を再確認し、強固な連合防衛態勢と連合作戦能力を一段と高めた成果があった」と明らかにした。
これに先立ち、ブランソン氏は14日、京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)の臨津江(イムジンガン)で行われた渡河訓練の現場を直接訪れた。在韓米軍司令官が渡河訓練の現場を訪れる様子をメディアに公開したのは異例で、これも実戦的訓練を強調したものとみられる。当時もブランソン氏は「われわれの同盟を特別なものにしているのはまさに訓練だ」とし、「インド太平洋全域でわれわれが有する圧倒的な優位性だ」と述べた。
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