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「僕たちは韓国から来た田舎者だから」…“Kヘリテージ”前面に掲げたBTS(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

BTS(防弾少年団)の完全体でのカムバック公演を4日後に控え、17日午前、ソウル光化門(クァンファムン)広場で外国人観光客が記念撮影を行っている。[写真 ニュース1]

政府および自治体もBTSを広報大使としてKヘリテージの拡散に乗り出している。国家遺産振興院は18日から来月24日まで、景福宮やオンラインショッピングモールなどで伝統文化商品特別展を開催し、光化門月台(ウォルデ)の動物彫刻である瑞獣像を模したキーリングやアリラン柄の手ぬぐいなどを販売する。ソウル中区(チュング)は21日のBTS公演に合わせ、世界中のファンを対象に伝統工芸品作りやシッケ・薬菓(ヤックァ)の試食など韓国文化を体験できる「Kパス」プログラムを実施する。

ただし、K-POPとKヘリテージの結び付きが文脈のない単なる物理的な組み合わせにとどまってはならないとの懸念もある。匿名の評論家は「最近、BLACKPINKと国立中央博物館が協業してリスニングセッションを行い、俗語が混ざった『fxxxboy』が大きく流れた」とし、「BLACKPINKの音楽と国立中央博物館がそれぞれ何を目指しているのか、コラボによってどのようなシナジーが生まれるのかについて十分に検討されたようには見えなかった。このような結び付きは避けるべきだ」と述べた。

キム・ホンシク評論家は「現在までに公開された内容だけを見ると、BTSのアルバムタイトルはアリランである一方、収録曲のタイトルや参加ミュージシャンの顔ぶれは、特に韓国的情緒と関連があるとは感じにくい」とし、「十分な熟考のない結合や、公的イメージ強化のためにKヘリテージをマーケティングに利用したと受け止められれば、反感を招きかねない」と述べた。

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