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現代自動車・起亜、自動運転プラットフォーム媒介にエヌビディアと協力…レベル4のロボタクシー始動

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

16日に米サンノゼで開かれたエヌビディアの年次開発者カンファレンス「GTC2026」でエヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が現代自動車など自動車メーカーとの協力を発表している。[ユーチューブ キャプチャー]

現代(ヒョンデ)自動車・起亜(キア)が自動運転プラットフォームを媒介にエヌビディアとの協力を強化する。現代自動車・起亜は17日エヌビディアと次世代自動運転ソリューションの共同開発に着手すると明らかにした。現代自動車はエヌビディアと協力するものの自動運転技術を内在化するという企業目標にスピードを出すためエヌビディアの「ドライブハイペリオン」を導入すると説明した。

ハイペリオンは高性能中央処理装置(CPU)とグラフィック処理装置(GPU)、センサー、カメラなど自動運転に必須のハードウエアをまとめたレファレンス(標準)設計構造だ。現代自動車グループはエヌビディアのハイペリオンで自動運転段階レベル2からレベル4まで拡張可能な統合アーキテクチャー(設計体系)を構築する計画だ。究極的には内在化を推進するが、基本の骨格はエヌビディアのプラットフォームを採択し、その後独自の技術を組み合わせる方式になるものとみられる。


ソウル大学電気情報工学部のチェ・ジュンウォン教授は、「ハイペリオンというシステムアーキテクチャーを使うが、その上に載せるAIモデルや自動運転ソフトウエアを内在化しようとするとみられる」と話した。


現代自動車はハイペリオンの導入でデータ好循環体系を作れると期待する。現代自動車グループの42ドット、先端自動車プラットフォーム(AVP)本部、モーショナルなどで一貫したフォーマットによるデータ収集、人工知能(AI)学習と性能向上、実際の車両への適用でデータ品質向上につなげられるという期待だ。

韓国自動車研究院AI・自動運転技術研究所のイ・ヒョッキ本部長は「ハイペリオンはエヌビディアが持っているソフトウエア、ハードウエア、GPU、AIなど開発環境とツールを融合し自動車メーカーが全体的なソリューションを開発できるよう集約した形。自動運転技術開発時間を短縮し、エヌビディアのデータと現代自動車のデータを共同で使う協力方式も可能だろう」と予想する。

米国でロボタクシー試験サービスを運営しているモーショナルもエヌビディアとの協力を強化する。エヌビディアのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)は16日、米サンノゼで開かれた開発者カンファレンスGTC2026で、「自動運転車のチャットGPTモーメントが到来した。エヌビディアの『ロボタクシーレディー』プラットフォームに現代自動車がともにする」と明らかにした。

現代自動車とエヌビディアは着実に協力を強化している。昨年10月に現代自動車グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長はエヌビディアのジェンスン・フアンCEOとソウルのチキン店で会合を持ち、1月に米国で開かれた消費者家電見本市CES2026のエヌビディアのブースでも会って対話している。



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