米国のドナルド・トランプ大統領(右側)が17日(現地時間)ワシントンD.C.ホワイトハウスを訪問したアイルランドのミホール・マーティン首相と二者会談を行っている。AFP=聯合ニュース
トランプ大統領は執権1期目から安保ただ乗り論を掲げ、NATO離脱の可能性を何度も示唆してきた。直近では、グリーンランド併合の意志を公論化しながら欧州との葛藤が表面化していた1月、NATO離脱の意向があるかというメディアの質問に「意向を言うつもりはない」と即答を避けつつ、「ただ選択肢を放棄することはない」とするなど、曖昧な態度を維持していた。
トランプ大統領は特に、英国のキア・スターマー首相がホルムズ海峡防衛作戦の支援要請を受け入れなかった点に、不快な感情を直接的に表した。トランプ大統領は「彼(スターマー首相)は(今回の戦争を)支持しておらず、私はそれが大きな間違いだと思う。私は失望した」と述べた。
また「我々は空母は必要ないので掃海艇数隻だけ送ってほしいと頼んだが、空母でさえも米国が事実上勝利した後に送ると言った」とし、「彼は成果を出せていない」と批判した。「不幸にも彼はウィンストン・チャーチルではない」とも述べた。
◇「米中首脳会談、約5週間後に開催される見通し」
トランプ大統領は今回の軍事作戦の終結時期に関連しては「我々はまだ撤収する準備ができていない」としつつ「ただ近い将来に撤収するだろう。極めて近い将来に撤収する」と述べた。ホルムズ海峡を運航する商船の安全が保障される時期についての質問には「そう長くはかからないだろう」とし、「我々が海岸線を叩き壊している。イスラエルが本当に多大な寄与をしてくれているが、中東諸国も我々を大いに助けてくれている」と答えた。
トランプ大統領は今月31日から来月2日まで予定されていた中国訪問および習近平中国国家主席との首脳会談は、約5週間後に延期される予定だと述べた。トランプ大統領は「会談日程を再調整したが、約5週間後に開かれるものとみられる」とし、「我々は中国と協力しており、中国側もこれに同意した」と明らかにした。
トランプ氏「イラン戦にNATOの助けはいらない…韓日豪も同様だ」(1)
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