マスク氏の自宅内部。[SNS キャプチャー]
テスラやスペースX関連のニュースを伝える海外ブロガーのディマ・ゼニューク氏は最近、ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)に、米テキサス州ボカチカのスターベース付近にあるマスク氏の自宅内部の写真を公開した。彼は「華やかな装飾はほとんどなく、生活に必要な最小限の物だけを備えた空間だ」と説明した。
公開された写真を見ると、家の内部はリビングとキッチンが壁で仕切られていないオープン構造だ。白いキャビネットと冷蔵庫、ガスコンロ、シンクなど基本的な家具だけが置かれており、壁には特に装飾がない。リビング中央の木のテーブルの上にはスペースXを思わせるロケット模型と本が数冊置かれている。
マスク氏の母であるメイ・マスク氏もこの投稿にコメントを残し、家を訪れた経験を伝えた。メイ氏は「冷蔵庫には食べ物がほとんどなく、タオルも1枚しかなかった」とし、「息子のためにそのタオルを残しておき、私は家の右側の車庫で寝た」と書いた。
続けて「子どもの頃、水の乏しいカラハリ砂漠で数週間シャワーを浴びずに過ごすことも多かった。こうした環境には慣れている」と付け加えた。
マスク氏はほとんどの不動産を処分した後、現在はテキサス州ボカチカで小型住宅を借りて暮らしていると明らかにしている。この家は米住宅スタートアップのボクサブルが作った折りたたみ式の組み立て住宅「ボクサブル・カシータ(Boxabl Casita)」とされている。縦横それぞれ約6メートルで、面積は約34平方メートル(約10坪)規模だ。
マスク氏は2021年、Xで「私の主な住居はボカチカのスターベースにある約5万ドルの家で、スペースXから借りて住んでいる」と明らかにしたこともある。
彼は2020年、「家を所有しない」としてロサンゼルス地域などで保有していた大型住宅7軒を売却した。
一方、米経済専門メディアのフォーブスによると、マスク氏の資産は約8390億ドル(約133兆円)と評価されている。彼は最近発表された世界富豪ランキングでも2年連続で1位を記録した。
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