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<WBC>ドミニカ戦を控えた韓国代表の李政厚「プロと高校生が戦うのではない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国代表の主将、李政厚(イ・ジョンフ) [ニュース1]

「プロ選手と高校生選手が戦うのではない」。

韓国野球代表の主将・李政厚(イ・ジョンフ、28、サンフランシスコ・ジャイアンツ)は2026ワールドベースボールクラシック(WBC)準々決勝のドミニカ共和国戦を控え、相手選手のネームバリューを頭の中から消すと明らかにした。


李政厚は13日(日本時間)、米フロリダ州マイアミのローンデポパークで行われた記者会見に出席し、「ドミニカ共和国の選手たちはネームバリューがあり、テレビで見てきたスタープレーヤー」としながらも「(代表チームの同僚が)臆する状況かもしれないが、我々も同じプロの選手」と強調した。


続いて「プロ選手と高校生選手が試合をするのではない。自分たちも韓国を代表して集まった選手たち」とし「試合の翌日に振り返って後悔することがなければいい。いかなる結果になろうと悔いなく最善を尽くして試合をする」と誓った。

今大会1次ラウンドD組を4戦全勝で通過したドミニカ共和国にはフアン・ソト(ニューヨーク・メッツ)、ウラジミール・ゲレロ・ジュニア(トロント・ブルージェイズ)、フェルナンド・タティス・ジュニア、マニー・マチャド(以上サンディエゴ・パドレス)など米メジャーリーグ(MLB)のスター級選手らがそろっている。ソトの年俸(5187万5000ドル、約766億ウォン)は韓国選手団30人の年俸全体(616億5000万ウォン、約66億円)より多い。

ドミニカ共和国の先発投手の左腕クリストファー・サンチェス(29、フィラデルフィア・フィリーズ)について李政厚は「誰もが知る最高の投手。私も対戦したみたが難しい相手」とし「サンチェスと対戦した(代表のチームメート)ジャーメイ・ジョーンズ(デトロイト・タイガース)と共に特徴をチームメートに伝えている」と話した。

サンチェスは2021年~2025年にMLB通算104試合に出場し、昨季は13勝5敗、防御率2.50、212奪三振をマークした。李政厚は昨季、サンチェスを相手に3打数1安打1三振、ジョーンズは3打数2安打1三振だ。

前日にローンデポパークで行われたドミニカ共和国-ベネズエラの1次ラウンドの試合を観客席から観戦した李政厚は「ここは米国だが、まるでドミニカ共和国のホーム球場のようだ。圧倒的な応援があるだろうが、こうした雰囲気の中で自分たちのプレーに集中することが重要だ」と話した。

続いて「今の(韓国)代表チームには運と勢いがある。覇気と勢いでここに来たようだ。この雰囲気を維持していく」と語った。

一方、MLB進出を目指す内野手の金倒永(キム・ドヨン、23、起亜)は「すごい選手たちと一緒に試合ができることだけでも光栄だ。今大会で大きく成長したと感じる」とし「まだ不足しているところが多いが、ドミニカ共和国との試合は現在の自分の位置を確認する舞台になるだろう。悔いのないプレーをしたい」と覚悟を表した。

2024KBOリーグの最優秀選手賞(MVP)に選ばれた金倒永(キム・ドヨン)は昨年、ハムストリングのけがで本来の実力を発揮できなかったが、今大会の1次ラウンドで活躍した。韓国とドミニカ共和国の準々決勝は14日午前7時30分に開始する。



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