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大韓航空の将来の成長分野、5機目の専用機を導入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

大韓航空が運用している専用機「BBJボーイング737-700」の機内の様子。[写真 大韓航空]

大韓航空が最新のビジネスジェット機を導入し、専用機事業の拡大に乗り出した。大企業を中心にVIP向けの専用機需要が増えている影響とみられる。

12日、航空業界によると、大韓航空は最近、米国ガルフストリームが製造した超長距離ビジネスジェット機「G800」を導入した。G800は最大13人が搭乗できる長距離専用機だ。


今回の導入により、大韓航空が運用する専用機は計5機となった。大韓航空はボーイングBBJ787-8とBBJ737-700、ガルフストリームG800・G650ER、ボンバルディア・グローバル・エクスプレスXRSなどを運用している。韓国の航空会社の中で専用機事業を行っているのは大韓航空だけだ。


企業が自社専用機ではなくチャーター機を利用する理由は、莫大な維持費がかかるためだ。専用機の価格は数百億ウォンに達し、運航費用も年間100億ウォン(約10億6000万円)前後に上るとされる。

大企業が専用機を運用する理由は、グローバルな事業構造と深く関係している。海外の生産拠点や現地法人が世界各地に分散しており、経営陣の移動需要が多いためだ。

市場調査会社モルドール・インテリジェンス(Mordor Intelligence)によると、世界の専用機チャーター市場規模は2025年の約163億ドル(約2兆6000億円)から2030年には240億ドル規模に拡大する見通しだ。



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