ドナルド・トランプ米国大統領が11日(現地時間)、米ケンタッキー州ヘブロンにあるバースト・ロジスティクスで演説している。[AFP=聯合ニュース]
トランプ大統領は12日(現地時間)、トゥルースソーシャルに投稿した書き込みで「米国は世界最大の原油生産国だ」とし、「原油価格が上がれば、われわれは大きな利益を得る」と述べた。
さらにイランを「悪の帝国(an evil Empire)」と表現しながら、「しかし(米国)大統領として、より重要なのは、イランが核兵器を保有して中東はもちろん世界全体を破壊する事態を防ぐことだ」と述べた。また「そのようなことが起こるのを決して許さない」と強調した。
この日のトランプ大統領の発言は、米国の対イラン軍事作戦の正当性を強調するとともに、国内外の批判を遮断しようとする目的があると分析されている。
ただし原油価格の上昇で米国民の生活費負担が増している状況の中で、「米国が大きな利益を得る」という主張は論争を呼ぶ可能性があるとの指摘も出ている。
米国は先月28日、「壮大な怒り」という名称のイラン空爆作戦を開始した。この作戦でイランの前最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイを排除した。これに対しイランは、世界の原油輸送量の約20%が通過するホルムズ海峡を封鎖し、国際原油価格が大きく上昇している。
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