すしの資料写真(記事とは関係ありません)。[写真 pixabay]
10日、SNSなどによると、最近、竜山のある刺し身店で食事をしていたところ、漂白剤を口にしかけたという投稿があった。
投稿者のAさんは同僚らとともにこの店を訪れ、刺し身と酢飯用のご飯を注文した後、すし酢である「チョデリ」を頼んだ。その後、チョデリとご飯を混ぜようとした際に違和感を覚えたという。
Aさんは「最初はほとんどにおいがなく不思議に思ったが、ご飯に混ぜてかき混ぜた瞬間、雑巾のようなにおいがしてきた」とし、この液体が漂白剤だったと主張した。
これに対し、Aさん一行が店員に状況を知らせると、店側はチョデリの容器と漂白剤の容器が入れ替わっていたようだと説明した。その際、謝罪よりも状況確認や説明が先だったとAさんは主張した。Aさんが店主に抗議すると「申し訳ありません。では、どう謝ればいいんですか?」という言葉が返ってきたという。
Aさんは「もし実際に食べていたら、私と同僚たちは救急搬送されて胃洗浄を受けていたかもしれない」と憤りをあらわにした。
Aさんはその後、新しく出された料理を受け取り、刺し身などを含め約23万ウォン(約2万5000円)にのぼる食事代をすべて支払って店を後にしたとし、「同じことが他の人に起きないことを願って投稿した」と述べた。
Aさんは事件後、食品医薬品安全処と竜山区庁の衛生課に通報した。
この出来事が伝わると、この店の過去のレビューもオンラインで改めて注目を集めた。昨年12月、ある利用者は「刺し身は問題なかったが、オープンキッチンで漂白剤を使って掃除していた」とし、「だんだんめまいがして、漂白剤を飲んでいるのか刺し身を食べているのか分からないような感じになり、席を立った」というレビューを残した。
論争が広がると、店側はSNSのコメントで立場を明らかにした。
刺し身店の店主だと名乗る投稿者は「当店での出来事で不快な思いをされたお客様に心よりお詫びします」とし、「お客様から料理に異常なにおいがすると言われた際、真摯に受け止め、直ちに謝罪すべきだったが、対応が不十分だった点を深く反省している」と述べた。
続けて「現在、調理過程と店舗の衛生管理全般を点検し改善措置を取った」とし、「今後同じことが発生しないよう、衛生管理と調理過程をさらに徹底していく」と明らかにした。
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