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AIが作戦支援、ドローンが費用抑える…「公式」変わったイラン戦争10日間

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

6日(現地時間)、米国・イスラエルの空襲によりイランのテヘラン市内で煙が立ち上っている。[AFP=聯合ニュース]

米国・イスラエルによる先月28日(現地時間)のイラン空襲で始まった戦争が9日で10日目となる。戦争はイラン最高指導者のハメネイ師殺害→イランの報復空襲→ホルムズ海峡封鎖→サウジアラビア・アラブ首長国連邦(UAE)など中東への戦闘拡大→クルド人介入→米国の空襲強化と流れた。

場所は同じ中東でも湾岸戦争(1991年)、アフガニスタン戦争(2001年)、イラク戦争(2003年)など過去の中東戦争と公式が明確に異なる。地上軍中心からドローン・ミサイル中心の空中戦に変わったうえ、戦線が軍事施設を越えて中東全域のエネルギーインフラに拡大した。


何よりもドローンを戦争に本格的に投入したという点が目を引く。米国の圧倒的な空軍力に対抗するイランの武器がドローンだ。イランは1機あたり3万ドル(約475万円)の自爆ドローン「シャヘド136」を活用して敵に対抗している。これに対しイランのドローンを相手にする米パトリオット(PAC3)迎撃ミサイルの1発あたりの価格は約400万~600万ドルだ。迎撃率は90%以上だが、「費用」の面ではイランの完勝という分析が出る理由だ。


限界を感じた米国もシャヘドを模倣した自爆型攻撃ドローン「ルーカス(LUCAS)」を戦場に投入した。ジョージタウン大のローレン・カン研究員はニューヨークタイムズ(NYT)に「冷戦以降、久しぶりに米国が敵が作った武器を必要だと判断してそのまま作った事例」と話した。米国はロシア-ウクライナ戦争で性能を立証した対ドローン迎撃システム「メロプス(Merops)」も導入する計画だ。

人工知能(AI)を活用した最初の中東戦争でもある。ハメネイ師除去作戦ではパランティア(Palantir)が衛星・ドローンが収集したデータでリアルタイム状況を提供した。アンソロピックの「クロード」は膨大なデータを分析し、隠れ家と急襲時点を提示した。米軍はイラン空襲作戦でクロードを活用し、情報評価、目標物識別、戦場シミュレーションなどを遂行したという。



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