2日(現地時間)、ヨルダン川西岸のナブルス上空をイランのミサイルが飛んでいる。 [EPA=聯合ニュース]
トルコ国防省はこの日、声明を通じて「イラクとシリアの領空を経てトルコ領空に向かった弾道ミサイルが、東部地中海に配備された北大西洋条約機構(NATO)空軍および防空システムにより迅速に撃墜、無力化された」と発表した。
迎撃ミサイルの残骸はトルコ南部ハタイ県デルトヨル地区に落下したことが把握された。当局は「死傷者はいない」と明らかにした。
国防省は「領土と領空を守るために必要なすべての措置を断固かつ躊躇なく取る」とし「いかなる敵対的行為にも対応する権利がある」と警告した。
一部ではイランが発射したミサイルがトルコ南部のインジルリク空軍基地を狙った可能性も提起されている。この基地には米軍が駐留している。イランは先月28日に始まった米国とイスラエルによる自国空襲に対応し、中東地域内の米軍基地などを攻撃してきた。
ただ、イランはNATO加盟国のトルコに対してはこれまで軍事的対応を自制してきた。
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