1日(現地時間)、ホワイトハウスに大統領専用ヘリコプター「マリンワン」で到着したトランプ大統領 [AP=聯合ニュース]
ヘグセス長官は「トランプ大統領はイランのような狂った政権が妄想にとらわれて核兵器を保有できないよう一貫して対処してきた。これは常識」とし「我々はイランの核追求をこれ以上容認できない」と繰り返し強調した。
ケイン統合参謀本部議長は今回の作戦について「米国の作戦範囲、準備態勢、専門性および米合同連合軍の力量を改めて立証した」と評価した後、「この任務は始まりにすぎず、続いていく」と説明した。
ケイン議長によると、今回の作戦には米国の全軍種から数千人の兵力と数百機の先端第4・5世代戦闘機、数十機の空中給油機、「リンカーン」と「フォード」がそれぞれ率いる空母打撃群など可用戦闘力量が総動員した。ケイン議長はトランプ大統領が作戦の直前に出した最終命令は「壮絶な怒り作戦を承認。中断不可。幸運を祈る」だったと伝えた。
作戦はイラン現地時間基準で先月28日午前9時45分、戦闘機・給油機・空中早期警報機・電子戦爆撃機・無人機など約100機の航空機が陸上・海上から発進して始まった。海上で最初の攻撃を加えたのは米海軍が発射したトマホークミサイルだった。ケイン議長は特に昨年6月の「ミッドナイト・ハンマー(イラン核施設空襲)作戦」に投入されたB-2爆撃機が米本土から37時間往復出撃し、イラン南部の戦線と地下施設に精密貫通弾を投下したと明らかにした。
パトリオット・THAAD(高高度防衛ミサイル)砲台と弾道ミサイル防衛能力を備えた海軍の駆逐艦はイラン軍が発射した数百発の弾道ミサイルを迎撃した。ケイン議長は「イラン無人機の脅威が続いているが、効果的に対応している」と述べた。無人機の対応には域内カタール・アラブ首長国連邦(UAE)・クウェート・ヨルダン・サウジアラビア防空砲隊も合流した。
これに先立ちトランプ大統領は1日、イラン攻撃が今後4、5週間続くことを示唆した。トランプ大統領はニューヨークタイムズ(NYT)の電話インタビューで、米国とイスラエルは現水準の攻撃をどれほど継続できるのかという質問に「我々は4、5週を計画している」と答えた。続いて「難しくはない。我々は大量の弾薬を保有している」と話した。
これに先立ちトランプ大統領はこの日、ソーシャルメディアを通じて公開した6分ほどの国民向け演説の映像で「我々のすべての目標が達成されるまで続くだろう」と強調した。特に作戦遂行中に死亡した米軍兵士4人に哀悼の意を表しながら「より多くの犠牲があるだろうが、米国は彼らの死に復讐し、テロリストに最も強力な打撃を加える」と戦意を固めた。
米国の中東地域作戦を総括する米中央軍はこの日午前、「壮絶な怒り作戦で米軍の4人が戦死し、4人が負傷した」と発表した。
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