19日(日本時間)、伊ミラノ・アイススケートアリーナで行われた2026ミラノ-コルティナ冬季五輪ショートトラック女子3000メートルリレーで韓国代表チームが金メダルを獲得し、表彰式で太極旗が掲揚されている。 [聯合ニュース]
大会組織委員会は19日(日本時間)、伊ミラノ・アイススケートアリーナで行われたショートトラック女子3000メートルリレー決勝の表彰式で中央の太極模様の角度が時計反対方向に傾いた太極旗を掲揚した。
崔珉禎(チェ・ミンジョン)、キム・ギルリ(ともに城南市庁)、ノ・ドヒ(華城市庁)、沈錫希(シム・ソクヒ、ソウル市庁)、イ・ソヨン(スポーツTOTO)で構成された韓国女ショートトラック代表チームはこの日、4分04秒014の記録で1位で決勝ラインを通過し、8年ぶりに女子リレーの金メダルを獲得した。今大会のショートトラックの最初の金メダルであり、表彰式で3カ国の国旗の真ん中に太極旗があったが、太極模様の角度が傾いていた。
13日のショートトラック男子1000メートル(イム・ジョンオン、銅メダル)、15日のショートトラック男子1500メートル(ファン・デホン、銀メダル)、16日のショートトラック女子1000メートル(キム・ギルリ、銅メダル)の表彰式でも使用されたことが確認された。
これに対し大韓民国選手団はこの日、誤って制作された太極旗が掲揚された件に関し、IOCと2026ミラノ・コルティナ冬季オリンピック組織委員会に公式抗議し、即刻是正措置を要請した。大韓体育会はこの事実を認知した後、組織委員会に事前提出した公式国旗規格資料を再確認した。その結果、団長会議(2025年3月)および最終登録会議(2026年1月26日)で確認、承認された太極旗と表彰式で使用された太極旗が一致しないことが明らかになった。
これに対し大韓民国選手団内の総務・交渉パート関係者が直ちに選手村IOC事務室と組織委員会事務室を訪れ、誤って制作された太極旗と公式規格太極旗の違いを説明しながら現場の是正を強く要請した。IOCおよび組織委員会はこれを認め、謝罪とともに即刻措置を約束した。
大韓体育会は現場抗議と併行して公式書簡を発送し▼公式謝罪▼残りのすべての表彰式および関連行事での再発防止措置▼すべての場所で使用される国旗規格の全面再確認などを公式的に要請した。これに対しIOCと組織委員会は「直ちに再印刷をして正確な規格の太極旗を準備し、競技が行われるまでにすべての必要な措置を完了する」と答えた。大韓体育会は「五輪公式行事で国家の象徴が正確に表出されるのは基本であり必須の事案という点を強調し、今後も大韓民国選手団の権益と国家の象徴の尊厳を保護するために必要な措置を続けていく方針」と伝えた。
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