20日午前、国民の力の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表が国会で記者会見を開き、尹錫悦(ユン・ソクヨル)前大統領の1審判決に関する立場を発表している。イム・ヒョンドン記者
張代表は同日午前、黒いネクタイにスーツ姿で国会の党代表室で記者会見を開き、「確信を持てない判決には、良心の揺らぎが感じられるものだ」として、1審判断の妥当性に疑問を呈した。
判事出身である張代表は、「判決文の随所に見られる論理的なほころびは、池貴然(チ・グィヨン)判事が残した最後の良心の痕跡だと信じている」とし、「まだ1審判決であり、無罪推定の原則は誰に対しても例外なく適用されるべきだ」と述べた。
尹前大統領との絶縁要求については線を引いた。張代表は「絶縁と謝罪の主張を繰り返すことは分裂の種をまく行為だ」として、事実上拒否する意思を示した。
李在明(イ・ジェミョン)大統領に対する批判も続けた。彼は「尹前大統領は憲法裁判所の審理であれ、一般裁判所の裁判であれ、いかなる判断も受け入れている」とし、「しかし李大統領は権力を用いて国民多数の意思を無視し、憲法第84条の不訴追特権を根拠に12件の容疑、5件の裁判をすべて停止させた」と主張した。
続けて「極めて対照的だ」とし、「今回の判決で裁判部は憲法84条の『訴追』が公訴提起であると明確にした。これにより、李大統領の裁判を中止する法的根拠は消えた。裁判所は李大統領に対する裁判を直ちに再開すべきだ」と強調した。
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