17日、イランのテヘランで米空母が攻撃を受ける場面の反米宣伝ポスター看板の前を市民が歩いている。 [AFP=聯合ニュース]
イランも米国との一戦を準備中だ。イラン最高指導者のハメネイ師は「米国の軍艦より危険なものは、その軍艦を海に沈めることができる武器」とし、抗戦の意志を明らかにした。
イランのイスラム革命防衛隊(IRGC)は指揮部が瓦解する場合、一線部隊が独自に作戦を遂行する防御戦略を復活させた。世界原油輸送量の約5分の1が通過するホルムズ海峡にはIRGC海軍が前進配置された。
17日にはIRGCが訓練を理由にホルムズ海峡一帯を封鎖した。米国の軍事行動など万が一の事態が生じる場合、「世界エネルギー動脈」のこの地域を封鎖するということだ。イランはロシア軍艦も南部バンダルアッバース港に入港させた。イランとロシアの海軍は19日、オマーン湾から北インド洋にいたる海域で連合海上訓練を実施する。
核施設防御態勢も強化された。米シンクタンク科学国際安全保障研究所(ISIS)は衛星写真を分析し、イランが最近、首都テヘラン郊外のパルチン軍事基地の「タレガン2」施設を再建し、要塞化作業を行ったと分析した。昨年6月に米国が爆撃したイスファハン核施設とナタンズ付近の地下トンネルの入口もコンクリートと岩石をかぶせた。ISISは「トンネル入口の埋め立ては米軍の空襲衝撃を緩和し、高濃縮ウランを押収するための米特殊部隊の接近も難しくするだろう」と分析した。
トランプ大統領の決定だけが残った…「米国vsイラン、数日以内に全面戦争の確率90%」(1)
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