キム・ギルリ(左)とガールズグループaespa(エスパ)のカリナ。[写真 キム・ギルリ SNS]
キム・ギルリはトラック1周(111.12メートル)を8秒4で走破する。鎮川(ジンチョン)アスリート村へ車を運転して向かう時もスピードを楽しむ。スーパーカーのランボルギーニのように速いことから「ランボルギルリ(ランボルギーニ+ギルリ)」と呼ばれている。昨年3月には、ランボルギーニの韓国内イベントに招待されて試乗も経験した。
レッグプレスで100キロ以上を持ち上げるキム・ギルリは、早朝5時30分に起床し、午後6時まで氷上と陸上でのトレーニングを続ける。身長は161センチと小柄だが、太ももがウエスト周りと同じくらい太くたくましい。サバサバしていて覇気溢れる、今どきの言葉でいう「テト女(男性ホルモン=テストステロンと女性の合成語で、主導的で堂々とした女性を指す造語)」だ。キム・ギルリは五輪銅メダルを獲得した後、涙を見せた。それほど五輪のメダルは感動的なものだった。
プロ野球起亜タイガーズのファンである彼女は、練習後に試合を観るのが楽しみだ。昨年のアジア大会で金メダルを獲得した直後には、親指・人差し指・小指を立てる起亜の金倒永(キム・ドヨン)のパフォーマンスを披露した。そんな彼女が最も好きな俳優はウ・ドファンだという。
キム・ギルリは今大会、主種目である女子1500メートルと女子リレーを残している。
<冬季五輪>初五輪で銅メダルのキム・ギルリ…ENTPで「テト女」な“MZ世代のランボルギルリ”(1)
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