人工知能(AI)で生成された結合双生児モデル。インスタグラム キャプチャー
最近、英デイリーメールなど海外メディアによると、ヴァレリアとカミラとして知られた結合双生児モデルは、インスタグラムなどでメーキャップ、ファッション、日常コンテンツなどが話題になり、2カ月間に33万人のフォロワーを確保した。
インスタグラム上で2人はビキニや扇情的な言葉が書かれた衣装を着たイメージを主に掲示し、大多数の利用者はヴァレリアとカミラが実在する人物と信じていた。しかし最近、2人がAIキャラクターという点が明らかになった。
胎児健康財団の設立者ロニー・ソモス議長は「非常に深刻な医学的状態を華麗に包装して性的に描写することにぞっとする」とし「誰かが他人の苦痛な身体的欠陥を利用して収益を出しているという点で懸念される」と指摘した。続いて「AI結合双生児インフルエンサーが現実を誇張したり性的なイメージで消費されたりするのは、希少疾患に対する社会的な理解をゆがめるおそれがある」と強調した。
専門家らはAI技術が実際の患者の苦衷を伏せて大衆に歪曲された認識を抱かせると警告した。このためAIコンテンツの倫理的ガイドラインが急がれるという声が高まっている。
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