警察のマーク[中央フォト]
ソウル中央地方法院(地裁)刑事2単独のチョ・ヨンミン判事は10日、麻薬類管理に関する法律違反(向精)の容疑に問われているイ被告に対し、懲役2年・執行猶予4年、追徴金184万ウォン(約20万円)を言い渡した。あわせて3年間の保護観察と40時間の薬物治療講習の受講も命じた。
イ被告は5回にわたって麻薬類であるケタミンを購入し、覚醒剤(メタンフェタミン)とケタミンをそれぞれ2回・1回使用した容疑で、2024年6月に起訴された。
裁判部は「麻薬類犯罪は国民の健康を害するなど害悪が大きく、再犯の危険性も高いため、厳重な処罰が必要だ」とし、「被告人は何度も麻薬類を取り扱い、警察の調査を受けている最中に再び別の麻薬類を取り扱った」と指摘した。ただし「捜査機関から犯行を認め、本件犯行を犯すまで刑事罰の前歴がない」とし、「他の目的のための麻薬購入の状況がなく、判決が確定した罪と併合罪の関係にあり、同時判決する場合との公平性を考慮しなければならない」と量刑の理由を明らかにした。ケタミンの使用容疑については、犯罪の証明がないとして無罪が言い渡された。
これに先立ちイ被告は、2023年10月にソウル狎鴎亭や弘大などの繁華街で、通行人に箱の中の全裸の胸を触らせた容疑で、昨年9月の控訴審において懲役8月、執行猶予2年を言い渡されている。当時の場面を動画で撮影しSNSに公開したことで、イ被告は「狎鴎亭ボックス女」と呼ばれた。
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